『 Let'sサクぽじ!! 』
始まりました。サクッとぽじぽじ。
こちらの記事は、Twitter運用に悩んだり、SNS疲れを感じてる人に読んでいただきたいコンテンツです。
あなたを「理解しやすいノウハウ」でサクッとポジティブにします。
…つまり「サクぽじ」です。
よくご相談いただく中で、特に多い悩みが、
「自分の強みがわからない」
「アカウントの正解がわからない」
「どんなアカウントにすればいいかわからない」
こんな感じです。 今回はこれらのお悩みを解決していきます。 サクッと10分で読める記事にしていますので、ぜひ最後までご覧くださいね。 まず『自己分析』でよく言われるのが、 「自分史を書こう!」 「好きなこと30個書き出そう!」 というもの。 もちろん “作業” として必要かも知れませんが、重要なのは『その後』です。 好きなことを30個書き出して、、、次は!? ここが明確になっていないことが多いので、悩む人は増えるばかり。 (過去の自分がまさにそうでした...) なので、今回は自分の強みを活かしてプロフを作成するにはどうすればいいの? と言う内容を書いていきます。
【本編解説の流れ】
第1章 → 自己分析で自分のしたいことを見つける
第2章 → あなたの強みを生かす方法
第3章 →『 海を紹介する人』でさらに深掘り
第4章 →埋もれないアカウント設計の思考法
1章 自己分析をして、自分のしたいことを見つける
自己分析の基本①「ビジョンを明確にする」
まず、目的(ビジョン)を明確にします。
自己分析のゴールは「目的(ビジョン)」を言語化することです。
そのために、自分の弱みや強みを書き出していきます。
自分のポテンシャルを把握することで、独自性などのアイディアが生まれるからです。
少し具体例でお話しすると、
ONE PIECEのルフィが「海賊王になる(やりたいこと・目的)」と言わず、「仲間は10人欲しいなあ(ビジョン)」とも言わず、「実すらも食べていない状態(独自性がない)』で、海に冒険するってお話だったらどうですか?
それはただ『1人で海を漂流している、若い青年の物語』が誕生しているだけです。
若い青年の図
これでは、人々を魅了するようなアニメにはならないはずです。
Twitterもこれと同じで、やりたいことや目的がないと、「何をしたい人なのか?」が不明確なので、自分自身も顧客も困惑し、興味すら持ってもらえません。
また、何事もそうですが、目的なく人は動くことができない生き物なので、目的のない運用は確実に3ヶ月で限界が来ます。
テスト勉強を必死でやるのは、「テストで何点以上とるんだ!」という目的があり「進学」へのビジョンが明確にあるからです。
逆にテストなんかどうでもいいと思っている人は、勉強をせず、ゲームして、YouTube見て、惰性的な生活を送っていることがほとんど。(目的がないから)
なので、僕は3ヶ月すらも継続ができない人がいるのは、自己分析をせず「目的が見えていないから」だと言い切ります。
そして、これを読んでくれているあなたはすごい努力家で、賢い人だと思うので、あなたには絶対に諦めて欲しくないです。
だから、絶対にあなただけの魅力的なアカウント設計をしてください。
では、実際にどのように自己分析を言語化していくのか?
具体的な方法をこれから掘り下げていきます。
自己分析の基本②「よくある間違い」
まず自己分析の言語化作業に入る前に、絶対に陥ってはいけない自己分析の「間違い」に触れさせてください。
あなたも「TTPをしよう!」と聞いたことはありませんか?
(※「TTP=徹底的にパクる」)
この意味を勘違いしてしまうと、次のようになります。
- Twitter運用アカウントが伸びてるから、Twitter運用アカウントにする。
- HSP系アカウントが伸びてるから、HSP系アカウントにする。
- お金系アカウントが伸びてるから、お金系アカウントにする。
そして、そのアカウントに合わせて、“後付け” のように要素を振り絞ったプロフィール文を作ってしまう。
これは絶対にやってはいけないアカウント設計です。
自己分析とは、方向性を決めるための作業のはず。
なのに、他の人を見て先にアカウントの方向性を決め、その方向性に “合わせる” かのように自身の経験や強みを書き出している。
これって、手順が違いますよね?
家を建てる時も、土地を決め、希望のデザインや機能を決め、基礎を固めてからその上に構造を組み、装飾していきます。
この手順が入れ替わって、いい家が建つわけがありません。
「基礎だけ先に作っておきました!さて、どんなデザインにします?」
こんな設計会社さんだったらどう思いますか?
- あのアカウントが伸びてるから
- あのツイートが伸びてるから
- あの運用勢が伸びてるから
これらを理由に、あなたの大切なアカウントの方向性を決めつけないでください。
まずは、周りがどうとかではなく、「自分」と向き合う。
それがアカウント設計の土台となる『自己分析』です。
なので一度、周囲のことはシャットアウトして、これから解説していく自己分析の方法を試していってください。
自己分析の基本③「実践!3要素の言語化!」
ここから実践編です。(具体的な自己分析の方法)
自己分析って言ってもたくさん種類があります。
自己分析の種類が多すぎて迷っている人もいると思うので、今回は1つの自己分析法に沿って書いていきますね。
それが、最近YouTubeに出て、簡単だなって思った手法です。
▼現代最強マーケターの森岡毅氏の手法
先ほど説明した通り、自己分析の重要性には気づいていただいたと思うので、上記の動画(最短は15:00〜ご視聴ください)から自己分析を始めてみてください。
この後の記事は、動画をご視聴いただいたうえで、解説していきます。
中で出てきた(TCL)がイメージ湧かない人のために具体例を出すと、
T かぐや様(戦略的)、マーケティング系、数学系、ぽじ
C ナルト(自己開示が得意)、海のナンパ師、コンサル、営業等
L ルフィ(人を引っ張る能力)、経営者など。
少しイメージがつきましたか?
今、あなたがしているものと、相違がなければこのままでOKです。
違えばあなたと合っていない可能性があるので修正しましょう。
これであなたの強みが言語化されました。
ここからは自己分析後の「あなたの強みをどう生かしていくのか?」を書いていきます。
2章 あなたの強みをいかす方法
具体例で解説①「2W1HとLF8」
自分の強みが明確になったところで、あなたの強みを活かせるようにしましょう。
9割の人は自己分析は終わっているけど、ここの『何に活かすか?』の部分がわからないためにやれていないと思います。
この強みがわかることによって、2W1Hの、
『WHO(誰に)』
『WHAT(何を)』
『HOW(どのように)』
の中でも1番重要な『WHAT(何を)』の部分がわかります。
簡単にいえば『あなたはターゲットになんの利益をもたらすの?』が明確になるんです。
つまり、個人ビジネスで1番重要な「あなただけ」を作る源泉の部分を目立たせることができるようになります。
なので今回はたくさん指針はあるのですが、
その中の1つのドルー・エリック・ホイットマン氏が『クロージングの心理技術21』に著した、『LF8』を使ってあなたの勝てる確率を上げていきましょう。
まず、そもそもLF8とは何か?
次の「人間の8つの欲求」のことを指します。
1.生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい(死にたくない、充実した人生を歩みたい)
2.食べ物、飲み物を味わいたい(食べたい、飲みたい、空腹や飢えを避けたい)
3.恐怖、痛み、危険を免れたい(失いたくない、損したくない、安全でいたい)
4.性的に交わりたい(異性に愛されたい、性的欲求を満たしたい)
5.快適に暮らしたい(不快を避けたい、不自由でいたくない)
6.他人に勝り、世の中に後れをとりたくない(他者より優位な立場でいたい)
7.愛する人を気遣い、守りたい(家族や恋人を大事にしたい、失いたくない)
8.社会的に認められたい(誰かに共感してもらいたい)
『クロージングの心理技術21』より
この8つに、言語化した「強み」を当てはめていきましょう。
と言われてもイメージがつかないと思うので、「海のナンパ師」「海の観光地を紹介する人」、そして「極速運用のぽじ」に当てはめた時の具体例で解説していきます。
具体例で解説②「海のナンパ師」
海のナンパ師の「強み」を使って、LF8に当てはめていくと次のようになります。
1.いつもぼっちだが、女性と暮らして幸せになることで充実した人生を送ることが出来ます
2.ナンパして、ゲットした後、一緒にご飯を食べに行くことが出来ます
3.夏、孤独で夜を過ごすことはありません。
4.海で女性を捕まえて、今夜は幸せな生活が出来る
5.他人に『お前、まだ女性と付き合ったことないのかよ』と言わせません。
6.日本の42%の20代は女性との関係をもったことがありません。ここで一発、かましませんか?
7.愛する人がナンパで見つかる可能性、最近上がってきてるんです。
8.友達に「海でゲットしたんだ、超可愛い子」って海に行くたびに言うことが出来ます。
少し無理矢理感があるところもありますが、これはほとんどが当てはまるので、OKです。
では実際に、この言語化から『Twitterのプロフィール』を作成してみますね。
具体例で解説③ 実際にプロフに当てはめてみる
どうですか?
「ナンパ師」という難しいジャンルなのに、伸びそうなアカウントに見えて来ませんか?
自分の強みを活かすってこのような感じです。
第3章 『海を紹介する人』でもっと深ぼってみましょう。
強みが当てはまるかわからないので先ほど紹介した、LF8から当てはめて考えていきます。
1.海を見るだけで最高の人生が送れる、最高の海景色を。
2.なし
3.クラゲが存在しない海の紹介
4.なし
5.ゴミがなくて綺麗で、絶景な海の観光地を。
6.まだ誰にも、知られていない海を紹介します
7.愛する人と海にいくのに、ゴミだらけの海にいきたいですか?
8.なし
このようになります。
では「ぽじ」のTwitter極速運用で当てはめていくと、
1.ない
2.ない
3ない
4.Twitterで顧客とマッチング。
5.ない
6.フォロワーが伸びることで、1000人以上は全体の20%、また10,000名以上では、全体の2%。98パーセントの人より上に立てます。
7.ない
8.フォロワー増加で皆に認められることができます
少なめですが、需要はありそうですよね。
ここでポイントは「全てLF8に当てはめること」ではなく、「当てはめた結果、圧倒的に価値になることを1つ見つけること」です。
その1つこそ、「売れるブランディング」の要素になります。
ぽじの場合
LF8
フォロワーが伸びることで、1000人以上は全体の20%、また10,000名以上では、全体の2%。98パーセントの人より上に立てます。
これを周りより早く手に入れ、先行者利益を得られることを訴求した。
=『Twitter極速運用』のブランディング
このようにあなたの強みは何か、当てはめてみてください。
これに当てはまらなかった人は、別の案を考えてみてください。
この方法で考えることによって、顧客にWHAT(何を届けるか)の元がわかるようになります。
しかし、ここまで来ると『新たな悩み』も出てくるかと。
それが「伝え方」です。
強みを言語化しても、それをどう表現すればいいのか?
Twitter運用なら、
・確実にフォロワーを増やせます。(確実性)
・最短でフォロワーを増やせます。(即効性)
・簡単にフォロワーを増やせます。(簡易性)
こんな感じです。
とはいえ、どの強みにしたとしても、この表現では「他と被りそう…」ですよね?
LINE登録者限定で(リンク)『他と被ることのなくなる思考法』を伝授します。
正直、他と被っている人はこの思考さえ知ればすぐに良い方向に進みます。
まさに、『知っているか、知らないか』で変わる内容です。
今日から実践できる内容なので、ぜひ。
※LINE登録後、「海の人」と送ってください。自動で「PDF 17枚」をお送りします。
※「」や空欄等は必要ありません。
※配布後はブロックしていただいてもかまいません。
ただ、これからも有益な情報をお届けします。そのままにして頂けると幸いです!
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